色への気づきから色彩感覚の向上へ
この時期に色に触れることには、いくつものメリットがあります。まず、色への気づきから始まり、遊んでいくうちに、色彩感覚が育まれ、感性が磨かれます。また、色を視覚することは、脳の活性化にもつながるといわれています。10色の貨車と動物とをそれぞれ組み合わせて、色遊びを楽しむのもおすすめです。
大好きなトーマスと一緒に楽しく遊びながら、自然とお子さんの知覚力や認識力・集中力を伸ばす知育玩具「学研のトーマス」シリーズ。
この「きかんしゃトーマス 10までつなげて」は、数の概念や色・動物の認識を、遊びながら学べる知育玩具です。
貨車を数字の順番でつなげたり、重ねたり、同じ色の動物をのせて色合わせをしてみたりと、遊び方は自由自在。初めての数遊びにも最適です!
幼児期に身につけておきたいことのひとつに、数と色の認識があります。この時期はきっかけを与えることで、数字や色彩への興味が広がります。大好きなトーマスと一緒に遊びながら「数と数字の一致」「大小比較」「順序数」を学べる「きかんしゃトーマス 10までつなげて」で、お子さんの数と色への好奇心や、学びたい欲求を満たしてあげましょう。 幼少期から数の概念に親しむことで、就学後の算数の学習にもスムーズに移行できます。また、2歳頃になると、手の機能が発達してきます。細かな動きができるようになる巧緻性(こうちせい)の発達のためには、この時期に手指を使った作業をすることが効果的なのです。「きかんしゃトーマス 10までつなげて」はカラフルな貨車をつなげたり重ねたり、動物を貨車にのせたりしながら遊びます。繰り返し手指を使う作業を自然と行うことで、巧緻性の向上につながるのです。
数と数字の感覚がつかめてきたら、つなげた貨車に動物をのせて、「何番目にのっている?」と尋ねてみましょう。簡単にできるようになったら、「右から何番目?」「左から何番目?」などと、レベルアップしながら遊んでいきましょう。重ねる数を変えた貨車を見せて「どっちが多い?」「どっちがいくつ多い?」「どっちがいくつ少ない?」など、足し算や引き算の土台となる数遊びができます。
この時期に色に触れることには、いくつものメリットがあります。まず、色への気づきから始まり、遊んでいくうちに、色彩感覚が育まれ、感性が磨かれます。また、色を視覚することは、脳の活性化にもつながるといわれています。10色の貨車と動物とをそれぞれ組み合わせて、色遊びを楽しむのもおすすめです。
貨車に動物を入れる動作ひとつとっても、手指を使います。こうした手指を使って巧緻性を養う作業は、集中力アップにもつながります。
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Gakkenニューブロックをはじめとした、学研が開発した知育玩具や文具、生活雑貨を中心にあつかっています。
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