針を回すとくるっと動くからおもしろい!長い針が「1」を指すと、数字部分が”くるっと”変化して5分を示す「5」が現れます。
遊びながらくるくるとけいに触れて、数字が変わる動きを楽しむことから始めてみましょう。
長い針が数字の位置に来ると数字がくるっと回って、分を示す数字が現れます。
※電池不要対象年齢3歳以上。
【安全警告】
小部品があります。
誤飲の危険がありますので、3歳未満のお子さまには与えないでください。
(C)Disney(C)Disney.Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard.(C)Disney/Pixar
「学研のディズニー玩具 くるくる時計」は、長針を自分で動かして、時間の読み方を楽しく学べる時計。針を回すとくるっと数字が動いておもしろい! 長針が時計盤の「1」を指すと、数字部分がくるっと回って読み方の「5分」を示す「5」を表示してくれます。子どもがつまづきがちな「分」の読み方も、くるっと遊びながら、これ一つで習得できます。大好きなディズニーキャラクターが描かれたカラフルなデザインなので、時計が好きになりそうですね。
数字がくるっと変身! 楽しく遊びながら時計の読み方が身につく

「学研のディズニー玩具 くるくる時計」の最大の特徴は、時計盤の真ん中にあるダイヤルを回すと長針が動き、時計盤の数字がくるっと変身すること。まだ時計や時間に興味がないお子さんも、くるくる回して遊びながら時計と親しむことから始められます。時計と仲良くなったら、親子で一緒に時計を読んでみましょう。数字を覚えたてのお子さんは、「1時」「2時」などのちょうどの時間で短針を読む練習から。次に、「1時10分」などの長針を読む必要のある時間の読みへ移行していきます。例えば、長針が時計盤の「2」を指すと、数字部分がくるっと回って読み方の「10分」を示す「10」を表示してくれるので、正しく読むことができるように。ご自宅にある時計を見て「何時かな?」と考えた後、「学研のディズニー玩具 くるくる時計」で答え合わせをしてみる使い方もできます。時計を読むことに慣れてきたら、「出かけるのは8時30分」「おやつは3時」など生活と結びつけて、時間の感覚を身につけていきましょう。
時間ごとの色分けで視覚的に「何時台」なのか、わかりやすい!

「分」の読み方と同時につまずきやすいのが、長針の動きに合わせて少しずつ動く短針の読み方。「1時」のときの短針は「1」ぴったりを指しているのでわかりやすいですが、「1時50分」になると、短針はほぼ「2」の近くへ。つい「2時50分」と間違えて読みがちに。「学研のディズニー玩具 くるくる時計」は時計盤が1時間ごとに色分けされ、「1じ」「2じ」といった読み方の表示もついているため、短針の読みも視覚的にわかりやすくなっています。
小さなお子さんも操作がしやすいダイヤル式

時計の針を直接動かすのではなく、真ん中のダイヤルを回すと長針が動く仕組みになっています。まだ手先の細かい動きが苦手なお子さんでも、簡単に針を動かすことができるので、ストレスなく楽しめます。
電池不要で長く使える

「学研のディズニー玩具 くるくる時計」は電池不要。時計にまだ興味のないお子さんから、時計の読みを学習したり、時間感覚を身につける段階のお子さんまで、電池を替える必要がなく、長く使えます。