慣れてきたらステップアップ!
時計を意識する生活に慣れてきたら、今度は時計の特性を理解したり、読み方にもチャレンジしていきましょう。付属の「とけいのレッスンの手引き」では、時計は右回りであることや時間と針の位置関係など、わかりやすく解説しています。初めて時計を学ぶお子さんはもちろん、初めて教えるママやパパにもぴったりの商品です。
「学研の遊びながらよくわかるとけいのレッスン」は、時計を見る習慣をつけるための工夫をこらした知育玩具です。
はじめてとけいの読み方を覚えるお子さまにおすすめです♪
「ほんものの時計」と「もくひょう時計」のふたつの時計がセットになっており、3歳頃からの2種類の時計を見比べる習慣と意識づけを始められます。
カチカチと手で動かせるもくひょう時計はホワイトボードになっており、1日の流れを書きこむなど、自由に目標時間の設定ができます。
実際の時間と見比べながら予定通りに行動することで、時計の見方と時間を意識して、時間管理する力が身につきます。
子どもが時計の概念を理解できるようになるのは3~4歳頃といわれています。ところが近年、多くのご家庭ではデジタル時計やテレビの時刻表示を使っているため、小学1年生の算数で時計の読み方を学習する際、なかなか理解できないというお子さんが少なくありません。 「学研の遊びながらよくわかるとけいのレッスン」は、時計を見る習慣をつけるために、「ほんもの時計」と「もくひょう時計」の両方を見比べるところから時間への意識付けを始めます。時計の読み方がわからなくても便利なものだと認識することから、時間への意識を育てていきます。 盤面がホワイトボードになっているもくひょう時計は、自由に目標時間の設定を書き込めます。ほんもの時計が目標時間を表示したら活動をスタート。時計を意識しながら生活する中で目標通りに行動する達成感を味わいながら、自然と時計の読み方や時間通りに行動する習慣が身につけられます。
「ほんもの時計ともくひょう時計が同じになったら、公園に行く時間だから教えてね」などと、はじめはお子さんの楽しみな時間に目標を設定すると、時計に興味を持つきっかけになります。「とけいが同じになったよー」とお子さんが教えてくれたら、気づけたことを一緒によろこび、次の目標を設定しましょう。お子さんの次の目標への意欲も増します。生活習慣に合わせて、楽しく取り組んでみてください。
時計を意識する生活に慣れてきたら、今度は時計の特性を理解したり、読み方にもチャレンジしていきましょう。付属の「とけいのレッスンの手引き」では、時計は右回りであることや時間と針の位置関係など、わかりやすく解説しています。初めて時計を学ぶお子さんはもちろん、初めて教えるママやパパにもぴったりの商品です。
子育て、学び、暮らしを、より楽しく便利にする、学研公式のセレクトショップです!
Gakkenニューブロックをはじめとした、学研が開発した知育玩具や文具、生活雑貨を中心にあつかっています。
また乳児から幼児、就学児まで、お子さま向けのギフトセットもそろっていますので、お誕生日やイベントのプレゼント探しにもぜひお役立てください。