「自由研究おたすけキット レモン電池」は、学研の人気シリーズ「自由研究おたすけキットシリーズ」のひとつ。レモンをはじめ、いろいろな野菜やくだもので電池をつくって電気の強さを比べる実験が楽しめるキットです。「食べ物って電池になるの?」という声が聞こえてきそうですが、実はなるんです。レモンに銅板と亜鉛板をさすと、あら不思議! 発電してメロディーが鳴ります。十分強い電気が流れているとメロディが正しく鳴りますが、電気が弱いときはメロディが遅くなったり小さくなったりします。レモンの数を増やすとどうなるかな? バナナやキウイなど、ほかのくだものでも発電するのかな? じゃがいもやきゅうりなど、野菜でもOK? そんなふうに、お子さんの好奇心のおもむくままに、楽しく簡単に電池をつくる実験をすることができます。実験に必要な器具類がセットになっている上に、実験結果の解説とまとめ方の実例が書かれたガイドブック付き。これ1つで実験からまとめまでOKです!
レモンなどの果物に、銅板や亜鉛版をさして電池を作る実験ができます。
どんなものを使って、どのようにするとより強い電流が作れるかなどの研究ができます。
※対象年齢:小学3年生以上
※この製品に関するお問い合わせいただいた場合は、別の窓口をご案内させていただきます。
あらかじめご了承ください。
レモンに銅板と亜鉛板をさすと電池を作る実験ができるキットです。発電するとメロディーが鳴ります。レモンの数を増やしたり、レモン以外のくだものや野菜で試したりしながら、電池の変化を調べたり、電気の強さを比べたりすることができます。実験に必要な器具と材料がすべてセットになっているので、自宅にある食材ですぐに実験が可能です。実験結果を親切に解説したガイドブック付き。実験結果のまとめ方がわかる実例レポートも掲載されているので、実験の自由研究が初心者でも、まとめ方のコツを押さえたレポートを完成させることができます。
簡単!楽しい!まとめもバッチリ!夏休みの自由研究を全力サポートするおたすけキット

まとめ方のコツがわかる

自由研究で意外と難しいのが、まとめ方です。「自由研究おたすけキット レモン電池」には、まとめ方の実例レポートが付いています。「研究のきっかけ」や「実験で使ったもの」「実験方法」などを順序立ててわかりやすくレポートにしているので、参考にしながら実験結果をまとめることができます。
自宅にあるものですぐに始められて1日でできる

キットの中には金属板、メロディIC、導線、ガイドブックなどが入っています。このキットのほかに、レモン、紙コップ、セロハンテープ、はさみなどの文房具を用意すれば、すぐに実験をスタートすることができます。実験からまとめまで、1日で自由研究を完成させることも可能です。