自分宛てのおてがみをもらうと嬉しくなる。
それは自分のことを思って、心を込めて書いてくれたものだと感じるから。
おてがみを書きたい!という気持ちは「誰かに気持ちを伝えたい」「誰かを喜ばせたい」という気持ちが芽生えた証です。
このワークブックではおてがみを書くことを通じて「文字を書くこと」や「場面に応じた言葉の使い方」を知るとともに郵便が届くまでの流れを学ぶことができます。
おてがみのやり取りをみなさんで楽しんでみてください。
「おてがみブック」は文字がまだ書けないお子さまでも楽しんでいただけるよう「ことばシール」付き。
手紙の簡単なフォーマットやシーンに合った言葉選びを体験することで気持ちを伝える力や、その気持を文字にする力を育みます。
かわいいおてがみやとびだすカードを作ることができるページも盛り込まれています。
年齢のめやす:4・5・6歳。