論理的思考力も身につく!
ヒントの文が進むにつれて、注目すべきカードが絞られていき、1枚目のヒントで正解がわかるようになることも。残った絵札の状況を分析しながら、ヒントとイラストのつながりを理解していく過程で、論理的思考力も身につきます。
好奇心旺盛な知りたがりやのこざる「おさるのジョージ」が描かれた知育カードゲームです。
言葉のコミュニケーションが取れるようになってくる3歳頃~のお子さんの言語能力を育みます。
読み上げた3つの文章(スリーヒント)を聞いて、条件に合う絵札を素早く探します。
これにより、記憶力と理解力、さらに聞く力も同時に鍛えることができます。
読札はすべてひらがなとカタカナで書かれていて、カタカナにも読み仮名が振ってあります。
お子さんが読み手になれば、ひらがなやカタカナの読みの練習にもなります。
「おさるのジョージスリーヒントカードゲーム」は、ヒントとなる3つの文をよく聞き、条件に合うカードを早く見つけていくゲーム。遊びながら会話や音などの音声情報を一時的に記憶する「言葉の短期記憶(ワーキングメモリー)」と、言葉の「意味理解」というふたつの能力を同時に養うことができます。 言葉の短期記憶が鍛えられることで、言われたことをすぐに忘れてしまったり、忘れものやなくしものが多くなるなど、大切なことを忘れてしまうことが少なくなっていきます。また、イラストを見ながら言葉の意味理解を深めていくので定着が早く、楽しみながら語彙や表現のバリエーションを学べます。 さらに、条件に合うカードを見つける過程で、情報処理能力や瞬時に判断する力も身につきます。最初は少ない枚数で始めて、慣れてきたら枚数を増やして遊びましょう。お子さんの発達によって年齢に応じてお楽しみください。
遊び方は簡単!?切り札をすべて広げる。?読み手を1人決め、読札を読む。?例えば「?ひこうきに のって います。?いろは きいろです。?ふうせんが とんで います」という読札が読み上げられたら、子どもはこの3つの条件に合う絵札を取って、その枚数を競います。
ヒントの文が進むにつれて、注目すべきカードが絞られていき、1枚目のヒントで正解がわかるようになることも。残った絵札の状況を分析しながら、ヒントとイラストのつながりを理解していく過程で、論理的思考力も身につきます。
乗り物に乗ったり、楽器を演奏したり…さまざまなジョージの姿が描かれた絵札は全部で36枚。カラフルなイラストを見ているだけでも楽しくなるカードです。
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